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加賀楓の 卒業とアップフロントへの愚痴

 2022年9月3日午後9:00に加賀楓がモーニング娘。′22を卒業すると発表しました。以下が加賀楓本人の卒業発表文です。

ご報告。 加賀楓 | モーニング娘。’22 13期オフィシャルブログ Powered by Ameba (ameblo.jp)

 とても悲しい、とはならなかったです。私は加賀ヲタではなかったし、モーニング娘も割と遠くから見ていたような状態です。twitter上では悲しむ方、送り出しのメンタルになっている方を様々ですが、上の代、特に9期叩きにならなければいいと書いている方も一定数いました。

 私も9・10期叩きはお門違いだと思います。歌割が偏っていることも、決して本人たちが決めたことではない。

ここからは、基本的に主観的な思い込みを基にした愚痴になります。

ここから愚痴~閲覧注意~

 このままモーニング娘。にいても、どうにもならないと思ったのかな、と文を読んで感じました。

 この「ご報告」の文を読むと「卒業後はダンスを1から学び、ダンスに関わる仕事をしていけたらと思っています。」と書いています。決して表に出るとは言っていません。

 鞘師里保や室田瑞希や工藤遥のように将来、再デビューしたいなら若いうちに路線を変えるためにに早めに卒業するのは理解できます。

 しかし、外に出る仕事でなければ、年齢はあまり関係ないように思います。例えば、23歳でも25歳でもダンスを学ぶにはあまり変わらないように思います。

 つまり、この夢であれば、今すぐ取り掛からなければならないとは思いません。これは重要度が「モーニング娘。の活動<自身の夢」になっているのかなと思いました。決して加賀楓批判ではありません。当然こうなると思います。モーニング娘。の活動が停滞しているように見えます。ここ5年のCDの売り上げが横ばいで売り上げが上がっていません。

 モーニング娘。が(よくなっているとして)よくなっていってる感じが分からない、見えない、モーニング娘。の閉塞感を感じてしまいます。変化やステップアップがなく見えてしまいます。ライブも大箱と言えば、武道館でさらに大きいところではライブをしない。何年も武道館でライブしてルーティーンとして繰り返すばかりと感じます。

 もっと上を目指す、何年も武道館でライブしたら、次の大きな会場、横浜アリーナやさいたまスーパーアリーナというようなステップアップの指向がないと、惰性でグループが続いていっているように思えてしまいます。

 某でか美氏も「目標をメンバーが言うことでヲタの目標になる」というようなことを言っています。逆に、このような目標がないと、グループが前進していると感じられないです。

 よく9・10期批判があるのは、現体制でグループが分かりやすくよくなっている、人気になっている、または人気になろうとチャレンジしている、と分かれば、また違うと思います。チャレンジに貢献できていれば、自分の推しの活動が意味があると感じられます。

 変化が何もないグループでの活動より、自分の夢のほうが大事になるのは当然だと思います。

 正直、モーニング娘は決して売れているアイドルではないと思います。現行のヲタで持っていると思います。さらなるチャレンジなどでわかりやすく売れようとしてほしいです。

目の前のライブ、パフォーマンスの向上も大切ですが、もっと大きなモチベーションが必要だと感じていしまいます。

2022年のモーニング娘。を紹介します。まずは9・10・11期の紹介 - ハロヲタの始め方 (kwonq10.jp)

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