2022年8月28日、15:30よりJuice=Juiceのライブ『Juice=Juice CONCERT TOUR terzo bis』をライブビュイーイングで観ました。
前日に引き続き、イオンモール白山に来ました。今日はJuice=Juiceのライブとモーニング娘。‛22の『モーニング娘。22 CONCERT TOUR Never Been Better! E』の2つをライブビューイングで観ます。
ライブビューイング関係については前日に書いた記事を読んでみてください⇓。
つまり、ライブビューイング会場は一ヶ所に集中させてほしいです。
この夏に観たJuice=Juice
この夏、juice=juiceを生中継で多く観ました。TIFのライブとでか美祭りをニコニコ動画で、さらに山崎あおいとのカケルフェスをスカパー!で観ました。
TIFの感想戦は下のリンクから⇓。
なれない現場は難しいように見えました。また、ハロプロ以外の外現場に慣れてくると本領を発揮してきました。
基本的にメンバーはフルネーム呼び捨てです。さらに、特にスキルを見る目はないのでその面はふわっとしています。さらに決して批判の意味はありません。率直な感想です。
ライブの内容について
ライブは15:00から始まりました。今回は普通の席で観ました。
ライブの始めから、メンバーがふわふわして、MCが回ってくるメンバーがことごとく噛んでいました。
植村あかりは会場の空気が重いという旨のことを言っていましたが、空気が重いからなのか?
最後のMCで井上玲音がメンバー全員気合が入っていたと言っていて、これは、メンバーの空回りなんじゃないかと感じました。
やはり最近のタコちゃんが絶賛覚醒という状態です。ヴィジュアルも、歌も1年前とは段違いです。とてもキラキラしています。ダンスの力強さはもともとの持ち味です。
今日は入江里咲を中心に観ていました。スキル集団Juice=Juiceへの素人加入が1年でどうなるのかと思っていましたが、とても安定していました。ヴィジュアルがよくとてもかわいかったです。
ただ、MCでちょっともたついたときに、いちいち「あざとい」を入れていくのは必要ないかなと、思いました。
最近、入江里咲のあざといキャラを推しているようですが、あざといは推すものではないでしょう。周りから言われ続けてハロメン全員に定着してからいじったほうがいいでしょう。
私が以前書いたあざといに関する記事も読んでみてください。
私的現代アイドル論14~あざとかわいいとぶりっ子の違い|kwonq10|note
有澤一華が、なんだ可愛い曲が似合ってない感じがありました。ライブのステージング的に松永里愛のほうが似合わないと思っていたのですが、決して似合ってはいませんが、それ以上に有澤一華が合ってないように感じました。
3flowerが、皆安定していました、成長ですね。
植村あかりがなんだか貫禄があって、もっと軽い感じが欲しいです。ステージ上では、もうアイドルじゃない感じがしました。ベテラン感が強いです。
段原瑠々、井上玲音の2人は安定感抜群でした。この二人と植村あかりの3人がいればクオリティは保証されていると感じました。そして、ゆめりあいの二人も、もうしっかりとした戦力でした。フォローする側のメンバーでした。
松永里愛は高音がもっと出るようになってほしいです。少なくとも高音という点ではタコちゃんの方に軍配が上がると思いました。エースは高音メンバーであるということをどこかで観たので、高音を出せるようになると、エースに近きます。
私の最推しが松永里愛なので、将来の鈴木愛理だと思っているので。
さらに今回のライブでは、新メンバーの二人・石山咲良と遠藤彩加里が最後の一曲『Familia』でパフォーマンスに初参加しました。ソロパートもなくユニゾンだけだったので、パフォーマンス自体は分からなかったです。
既存のフォーメーションに組み込んだ形に見えました。ともかく、記念すべき日になりました。
ライブビューイングのまとめ
全体的にうわずっていました。結局、最後までバタバタしていました。パフォーマンス自体はハイクオリティーを維持していて、さらに新メンバーと、まだまだ伸びしろがあるメンバーが多く、将来が楽しみです。私の最推しの松永里愛をはじめ、juice=juiceの未来は明るいです。
Juice=Juiceに興味を持ったらこちらの記事も読んでみてください⇓。
【まずは知識】アイドルを知らない方こそ見てほしい在宅・地方勢のJuice=Juiceのご紹介~歴史編 (kwonq10.jp)