本ページの情報は2022年9月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
これまで、さまざまなハロプロアイドルグループのライブを紹介してきましたが、U-NEXTには、いくつかソロのライブもあります。卒業後に開催されたライブもあります。
上の画像にもある通り、いくつかソロライブがあります。最近、後からこれらのメンバーのヲタになった方はソロライブの存在も知らない方もいると思います。
2022年8月現在、U-NEXTにソロライブがあるのは、人気メンバーだった鞘師里保、工藤遥、宮本佳林、金澤朋子、道重さゆみです。このほかにもソロのライブもありますが、ライブ開催当時グループに所属していながら、ソロライブを開催したメンバーのライブを紹介します。
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Contents
ラインナップ
宮本佳林
まずは現在ソロで積極的に活動している宮本佳林です。宮本佳林については記事があるのでこちらを読んでください。
ハロプロの伝説の人・OG紹介『宮本佳林』編：アイドルの鏡なのかイタいヲタなのか
『宮本佳林 LIVE TOUR ～Karing～』は2019年10月17日Zepp Tokyoで開催されました。
東京と大阪と名古屋で開催されたハロプロの現役メンバーの初ライブ”ツアー”です。基本的にはjuice=juiceの曲がメインです。もともとグループの曲をソロで歌うのは超人的ですが、それに加えてライブツアーのための書下ろしの曲『氷点下』も、披露しました。
私が観た見どころはおそらく現在では披露されないと言われている『大人の事情』で宮本佳林の表現力が盛大に発揮されています。
このライブは将来のソロ活動を見据えてていたということだと思います。ソロライブ開催と維持はまだ卒業は発表されていませんでしたが、このライブで卒業をが見えたと言われています。
さらに、宮本佳林の子供の頃に静岡朝日放送で放送されていた『コピンクス！』時代（主にハロプロエッグ時代）に声優を担当した時の『カリーナノッテ』『最高視感度』や、佳林ちゃんが尊敬する松田聖子の『天使のウインク』を歌っています。
宮本佳林のオリジナルソングもいくつもあります。（『タメライ』、『若者ブランド』、『少女K』）宮本佳林本人政策の曲もあります、（『駐車場ソング』）
すでに販売している曲もあります。
『なんてったってI Love You/ハウリング』のダウンロードはこちら
『どうして僕らにはやる気がないのか（2021）／氷点下／規格外のロマンス』のダウンロードはこちら
2022年10月12日にオリジナルファーストアルバムも発売予定です。これからも活動が活発になっていきそうです。
初回限定生産盤は
後から知った宮本佳林ヲタは下のリンク⇓から
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またJuice＝Juiceの宮本佳林を観るにはコチラ⇓。
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金澤朋子
『金澤朋子 LIVE 2020 ～Rose Quartz～』は、2020年2月19日、COTTON CLUBで開催されたソロライブです。
このライブのタイトル「Rose Quartz＝ローズクォーツ」は金澤朋子の代名詞からとったものです。
Juice＝Juiceの楽曲『イジワルしないで、抱きしめてよ』の中の歌詞に金澤朋子が「私はローズクォーツ」と歌っていて、ここからローズクォーツと呼ばれることもありました。
こちらの金澤朋子のソロライブもjuice=juiceの曲をメインに書下ろしのソロ曲『黄色い線の内側で並んでお待ちください』も披露されました。
こちらの曲は販売されています。
『黄色い線の内側で並んでお待ちください』をレコチョクでダウンロードするならコチラ
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さらにソロ曲『RomanticたぶんComedy』（未音源化）も披露されています。
さらに卒業時のソロ歌唱した曲も配信しています。卒業コンサートで歌った『あなたを思う帰り道』をダウンロードできます。
『あなたを想う帰り道』をレコチョクでダウンロードするならコチラ
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Juice＝Juiceの歌唱力を支えた金澤朋子のソロライブはセクシーで大人な歌声が全面的に出て、Juice＝Juiceではほかに歌唱力が高いメンバー多くてあまり顧みられませんが、金澤朋子を堪能できます。また、コーラス＆ダンサーとして稲場愛香が一部参加しています。
セットリストで意外なところだと、シャンソンの『Les Champs-Elysees（オー、シャンゼリゼ）』、
2022年8月現在金沢朋子は引退しているので、その雄姿は今後更新されません。ぜひ、観ておいてください。配信は2022年8月31日までなので急いで見てください。 すでに配信が終わっています。
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よかったら、DVDもどうぞ。Blu-rayがないのが、残念なところです。
グループの金澤朋子を観たい場合はコチラ⇓
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鞘師里保
東京ディファ有明で開催されたモーニング娘’15を2015年12月末にを卒業する直前に開催されたソロライブ『モーニング娘。'15 鞘師里保 ソロスペシャルライブ』がU-NEXTにあります。
このライブは、卒業最後ではないのですが、（卒業前最後は、『Hello!Project COUNTDOWN PARTY 2015 ~ GOOD BYE & HELLO! 』というハロプロのカウントダウンライブでした。）実質卒業直前のファンへの最後のお別れの意味もあって、前例のない形（今もない）で開催されたライブでした。
モーニング娘の鞘師里保としての集大成です。過去にパフォーマンスした曲や鞘師が好きだと言った曲など全13曲です。
特筆すべきは、ハロプロの名舞台でU-NEXTにもある『LILIUM』の曲『キマグレ絶望アリガトウ』、ゲストとして出演した小田さくらとのデュエット『大好きだから絶対に許さない』を観るだけで価値があります。
ぜひ、現在でもハロプロのエースと言えば鞘師里保をご覧ください。
また、鞘師里保関連でいうと、世界的ダンサーたちと共演している『鞘師里保のONE STEP』も、見放題で全5話観られます。もともと、ダンスチャンネルであるエンタメ～テレのコンテンツも観られます。鞘師里保卒業後の姿も観られます。
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鞘師里保卒業後の作品
鞘師里保の卒業後のworksは鞘師本人が作詞（共作含め）しています。
〈レコチョク〉
ファーストアルバム『DAYBREAK』のダウンロードはこちらはコチラ
セカンドアルバム『Reflection』のダウンロードはこちら
〈amazon music〉
Amazon musicではPrime会員になるとストリーミング・ダウンロード無料です。
ハロプロの20周年の記念のひなフェスにOGとして、鞘師里保が当時現役だったモーニング娘’19と共演しています。登場した際は聞いたことない歓声で会場にいたハロプロメンバーも地鳴りがしたと証言しています。
ポチップさらに、ソロ活動としてのライブBlu-rayはコチラ
2021年8月9日に豊洲PTで行われたソロライブです。
密着ドキュメンタリーやインタビューも入った完全版です。
ポチップ道重さゆみ
道重さゆみの紹介はまた次の機会にしたいと思います。道重さゆみはモーニング娘。、ひいてはハロプロの正真正銘のレジェンドです。なおかつ、アップフロント内で現役でライブの活動を行っているメンバーでもあります。
2014年11月26日にモーニング娘を卒業し芸能活動を無期限休止した道重さゆみが、2017年1月に芸能活動を再開しました。
この道重さゆみが「再生」した後に開催している道重さゆみによる『SAYUMINGLANDOLL』シリーズが2017年から2022年まで5シリーズあります。
U-NEXTには『SAYUMINGLANDOLL～宿命～』があります。
この舞台の説明として、「コンサート」でも「ミュージカル」でも「ディナーショー」でもないパフォーマンス、音と光、そして映像が織り成すSHOW「SAYUMINGLANDOLL~宿命」と言われています。
スト－リーがあり、楽曲がストーリーと相まって素晴らしい舞台になっています。
特に、パフォーマンスが優れているわけではないと現役の時から言われてきていますが、そんな道重さゆみでも（失礼）、ショーとして素晴らしいものです。ショートして完成度が高いものです。道重さゆみについて興味がなくてもショーとして楽しめると思います。
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工藤遥
2017年12月11日に武道館公演でモーニング娘。’17を卒業しました。その後は女優として活躍しています。
そんな工藤遥の卒業直前の2017年12月9日に開催されたソロイベントがU-NEXTがあります。
本人も認めていますが、この頃のどを痛めていて、上手く声が出ていません。なので、歌を聴くというより、かわいい工藤遥を愛でる動画となります。
モーニング娘。のアイドル時代の工藤遥どけを観るにはこれは必見です。
また、U-NEXTには工藤遥のアイドル時代のイメージDVDもあります。さすがモーニング娘。のビジュアルメンです。
2014年の工藤遥です。当時17歳でした。
卒業後
卒業後に女優キャリアのスタートとして、戦隊ヒーローのルパンレンジャーvsパトレンジャーにルバンイエローとしてメインの一人として出演していました。
このルパンレンジャーＶＳパトレンジャーの映画も6作品U-NEXTにあります。その後に出演した映画7作品も、舞台1作品があります（ポイントを含む）。
工藤遥ファンであればU-NEXTは必須です、ぜひ。
鈴木愛理
アイドルが憧れるアイドルである鈴木愛理のライブもあります。
以前に書いた記事があります。
【アイドルが憧れるアイドル】10年来の℃-uteヲタが℃-uteを紹介します。アイドル時代を知らない人は観て～メンバー紹介・憧れのアイドル・世代最強エース鈴木愛理編～
ソロアーティストとして活躍し、アイドル時代とは別のファンを獲得し続けている鈴木愛理のライブが観られます。